西国三十三所(二)・成相寺

５連休３日目は、６時に家を出て、日帰りで天橋立⇒舞鶴⇒京都市内の
合計４ケ寺へ！




７時４５分に到着したのは、天橋立にある第３３番札所・成相寺。
７ヶ月ぶり、三度目の参拝です。
一度目の日記はコチラ、二度目の日記はコチラです。

参拝は８時からなので、それまで「日本一パノラマ展望所」へ。

うわーっ！！　絶景です！　



八重桜も満開♡


開門の時間になったので、境内へ。
悲しい伝説のある「撞かずの鐘」


石楠花と八重山吹がきれいです。


本堂へ向かいます。


手水場は「鉄湯船」（重文）



身代わり観音ともいわれるご本尊様は、３３年に一度開扉の秘仏で、お会いできるのは２０３８年予定。
このたびは室町時代作の「涅槃図特別公開」ということで、内陣に入らせていただきました。
大きな「天燈鬼」「龍燈鬼」（真っ赤と真っ青）がおられます。

本堂内には、左甚五郎作の「真向きの龍」


熊野権現社（鎮守堂）


孔雀明王と閻魔さまが祀られている十王堂。


びんずるさんも、こちらにおられました。。
みんなになでられて、お顔が・・・


観音堂と


一願一言地蔵さま。


五重塔。


底なし池。


そしてついに、山門のところへ。
バス停からは５分ほど下ったところにあり、ほとんどこの山門をくぐる人はいないとか。
わたしも三度目にして、ようやく。


カラフルな模様。


仁王さん、横を向いていらっしゃる・・・


と思ったら、仁王門の真ん中で、目が合いました(〃▽〃)


御朱印は、西国三十三所草創１３００年記念の特別印の下に
涅槃図公開記念の、猫の印も押して下さいました(〃▽〃)


御影と散華です。
成相寺のご本尊様は、聖観世音菩薩さま。
ご真言は、おん　あろりきゃ　そわか