本日最後は、京都の烏丸御池にあります第18番札所の六角堂頂法寺へ。
4年半ぶり、三度目の参拝です。
一度目の日記はコチラ、二度目はコチラです。
いけばな発祥の地とあって、かなり人出が多い。
六角形の本堂に付属する拝堂にて読経します。
ご本尊様は秘仏で、約5.5cmの如意輪観世音菩薩。
今年の3月にご開帳があったそうです (lll-ω-)ズーン
厨子の前で黒光りするお前立のご本尊様、なかなか素敵です。
如意輪観音様のポーズ(右ひざを立てて座り、そこに右腕を乗せて頬杖をつく)が好き♡
本堂の提灯は、とても大きいです。
香炉、正面の人は両肩両手で支えていますが
側面の人は、片方の肩と手で支えています(笑)
本堂と拝堂を横から見ると、こんな感じ。
こちらから見ると、手水舎には「六角堂」の文字。
(反対側にはありません)
十六羅漢さん。
みんな少しシャクレていて可愛い♡
親鸞堂。
目立たないところに、こんなモニュメントが。
華道を習っている方は上達のご利益があるそうです!
聖徳太子様が自作されたという二歳像が祀られている太子堂(開山堂)。
不動明王の石像と木像をそれぞれ安置する堂が、隣接して建っています。
茶所には、素敵な茶釜。
隣接している六角会館の、エレベーターから見下ろす六角形の屋根。
鐘楼は境内にはなく、道を隔てた斜め向かいにあります。
なんと、定時になると、自動的に鐘が鳴るというハイテク!
そして私はまたもや、京の中心の証「へその石」を見そびれたという(−_−;)
相方がいただいた御朱印と
私がいただいた重ね印です。
書いて下さる方とお話していたら、なんと日付を書き忘れられてしまい・・・
鉛筆で追記しておきました(ノ∀`*)ペチョン
こちらの草創1300年の特別印は、なんとシャチハタだったんです!
御影と散華です。
六角堂頂法寺のご本尊様は、如意輪観世音菩薩さま。
ご真言は、おん ばらだ はんどめい うん
歩数 12,471歩・歩いた距離 8.5km・上った階数 29階
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