西国三十三所(二)・観音正寺

本日2ケ寺目は、滋賀県安土町にあります第32番札所・観音正寺
カーナビの案内よりも、道路に出ていた案内を信じて道を進み・・・
林道入口から少し登ると、表参道料金ゲートがあり、600円を支払って駐車場へ。
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石標があり、そこから約450段の石段を登ります。
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6年前の前回は、五個荘観光センターからタクシーに乗り、そのあと歩いたのは
こんな石段の道ではなかったように記憶していて・・・
帰って調べると、それは裏参道でした!

もとい。
石段の途中には、こんな格言が記されています。
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『楽なことを幸福と思っていては、人生の深い喜びは味わえない』
かなり段差のある石段に息を切らせていた私は、その言葉を何度も思い出しながら登りました。

標高433メートルの繖山(きぬがさやま)の山頂近くにようやくたどり着き、
まずは鐘楼で鐘を撞きます。
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山門はなく、仁王像が門固め。
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石臼が祀られているところがあり・・・
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北向の一願地蔵さま。
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手水舎
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白蛇大明神
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本堂は平成5年に焼失し、平成16年に再建されました。
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シンプルですが、とても大きな香炉。
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ご本尊様とつながっている抱きつき柱です。
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元々は境内にあったヒノキの木。
台風で倒れたため、本堂再建の際に、使用したところ、節の数が33だった・・・そうです。

内陣より、白檀のご本尊様(像高6.3m)を拝むことができますが
300円を納めると、さらに内々陣まで入らせていただき、直接 ご本尊様に触れさせていただくことができます!
オレンジ色の糸を右手首に結んでいただき、特別な散華をいただいて、厳かに内々陣へ。
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観音正寺の開基のきっかけとなった人魚のミイラの写真を見せていただきました。

千手千眼観世音菩薩さまのお膝を、先ほどいただいた散華でお身拭いさせていただき
何も持たれていない一本の手とグッと固い握手。
ご本尊さま、ツルツルすべすべで、しっとりとした肌触り。
そして白檀のいい香り(〃▽〃)
このような体験ができるのは、火・水・金・土のみのようです。

これまたJRのポスターを拝借♪
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とても大きな観音様は、インドから特別に輸入許可を得た23トンの白檀で造られています。
光背の小さな手、実際に傍で見ると、私の手と同じぐらいの大きさでした。

本堂の右手には、石積み。
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防火壁にもなっているそうです。

いただいた御朱印です。
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御影と散華です。 
観音正寺のご本尊様は、千手千顔観世音菩薩さま。
ご真言は、おん ばざら たらま きりく
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