3~6月に読んだ本の記録

お寺の日記を書くのに忙しくて、書きそびれておりました(ノ∀`*)ペチョン
最近、あまり本を読んでおりませんが・・・記録ということで。

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左上から
『ひかりごけ』 武田泰淳 新潮文庫
『火花』 又吉直樹 文春文庫
『さよなら渓谷』 吉田修一 新潮文庫
『疫病神』 黒川博行 新潮文庫
『おさがしの本は』 門井慶喜 光文社文庫
『君の膵臓を食べたい』 住野よる 双葉文庫
『寂聴古寺巡礼』 瀬戸内寂聴 新潮文庫
『百寺巡礼 第1巻 奈良』 五木寛之 講談社文庫

2月に黒川博行氏の『後妻業』を読んだので、その流れで『疫病神』を読みました。
産廃がテーマなんですが、なかなかのバイオレンスでした!

待ってました!の又吉の『火花』の文庫。
さすがに文章が上手やな~という印象です。
切なくなりました。

一方的にご縁を感じることがございまして(詳細は秘密w)
門井慶喜氏の『おさがしの本は』を読みました。
そしてその中に紹介されていた『ひかりごけ』を、数十年ぶりに読み返しました。

『さよなら渓谷』は、DVDを観て、良かったので原作を。

『君の膵臓を食べたい』は、わかっていて読んだのですが
私の苦手なタイプのお話でした。

そして、寂聴さんと五木寛之さんの、お寺巡礼。
寂聴さんの本は、滋賀・奈良・京都の19ケ寺が紹介されています。
そのうち、秋篠寺と橘寺・石塔寺・渡岸寺がまだ行ったことがありませんでした。
この本をきっかけに、秋篠寺と渡岸寺に参りました。
橘寺と石塔寺にも、ぜひ行きたいと思います!

五木寛之さんの本は、奈良の10ケ寺が紹介されていまして
まだ飛鳥寺だけが拝観しておりません。
行かなくては!

やばい。
読書もお寺に傾倒していってる。。。( *´艸`)

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