鐘楼には幕のようなものがありましたが、撞いても大丈夫でした。
睡蓮がきれいに咲いています♡
拝観受付に行きチャイムを鳴らすと、案内の方が出てきて
大日堂の扉を開けて、説明をして下さいました。
丈六(座像で251.5cm)の大日如来様(重文)は、藤原時代の作。
緑色の光背は、後からつけられたものだそう。
拝む位置のせいで、道の駅でいただいたパンフレットの写真よりもふっくらして見えました。
大日如来様の向かって左側には、不動明王様(重文)、右側には三面千手観音様。
この観音様が、かなり微妙でした (lll-ω-)ズーン
お寺の方によると、四十二臂あった腕が今は数本になっているのですが
別の腕をつけたのでは?と思うような違和感がありました・・・
本堂の脇には、モリアオガエルが生息する回遊式庭園
本堂から門の方を見ると、向こうに山が見え、とてものどか。
いただいたご朱印です。

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