東寺の塔頭・観智院

東寺の北大門から出てすぐ、塔頭で別格本山の観智院へ。
これまで春と秋の特別公開とされていましたが、今年から通年公開されるようになったそうです。
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柄杓があったので、手水場ですよね。かわいい。
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庫裡の玄関から入ると、受付と売店があるのですが、とてもきれいに改修されています。

国宝の客殿も畳が入替され、いい匂い。
上段の間には、宮本武蔵筆の「鷲の図」と「竹林の図」が描かれています。
宮本武蔵って、水墨画を書かれたんですね!!

客殿の前庭は、「涅槃録(長者の庭)」と呼ばれる枯山水庭園。
室内は撮影禁止ですが、お庭はOKです。
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左に写っている蔵は、金剛蔵(こんごうぞう)という宝物館。

上記のお庭、今年新しくデザインされたもので、以前は「五大の庭」といい
石で龍神・遣唐使船・水鳥・独鈷杵などを表現されていました。
コチラの一番最後に、当時の庭の写真があります。

お庭側から見た客殿と本堂。
これは写真撮影できなかったので、いただいたパフレットの写真を拝借。
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客殿と本堂の間にある中庭「四方正面の庭」。
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本堂には、五大虚空蔵菩薩像が祀られています。
向かって右から獅子、象、馬、孔雀、迦楼羅(かるら)という鳥獣の上に
さらに蓮の台座を乗せて、結跏趺坐されています。
愛染明王様も安置されていました。

本堂の北側に茶室「楓泉観」があります。
茶室前の露地(庭園)。
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蹲踞(つくばい)を支えている石がなんだかすごい・・・
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お庭から客殿に戻る通路にも小さなお庭が。
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こういうお庭も素敵♪
でも、雨が降ったら廊下はどうやって閉めるのかな?

観智院の御朱印は、どこにも表示がなく、もらえないと思ってましたが
帰ってから調べると、東寺の食堂でいただけたみたいです。残念。

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