去年のお正月は、１月７日に参拝しているのですが、日記を書き忘れたようで(^_^;)
２０１５年の日記はコチラ、２０１３年の日記はコチラです。
山門
お正月より少し遅れたにもかかわらず、たくさんの人で賑わっています。
手水場
鳥居の手前には、宝珠を持った布袋さん（？）が両脇に。
鳥居をくぐって・・・
もしかしたらここで左に進めば、鐘楼に行けたのかもしれません。
その時は気づきませんでした (lll-ω-)ｽﾞｰﾝ
天堂（拝殿）へ。
三宝荒神王さま、大聖歓喜天さま、十一面観世音菩薩さまなどが祀られています。
こちらの参拝の仕方は独特で、「一礼 三拍手 一礼」
三拍手するのは、｢仏・法・僧｣の三宝に帰依するという意味だそうです。
帰ってから分かったのですが、御祈祷の受付や御守などを販売している「眷属堂」には、
布袋尊が祀られていたんですねぇ～。
何度も行っているのに、気が付きませんでした。
天堂の奥には、護法堂（本社）。
大勝金剛転輪王さま（如来荒神）、歓喜童子さま、弁才天さまがお祀りされています。
護法堂の背後には「荒神影向（こうじんようごう）の榊」
こちらに供えられていた５円玉をいただいて、帰ってから白い紙に包み
お財布に入れました。
こうすると、小遣い銭に苦労しないそうです。
次に参拝するときに、倍返しにするという風習があるので、来年は１０円をお返ししなくちゃ。
眼神祠
めちゃ立派な納札所
１年のお礼を兼ねて、お札を返しに来るところです。
火箸納所
厄年にお祀りしていた厄除け火箸を、厄が明けた年の節分以降に納める所です。
神変大菩薩（行者洞）
役行者が祀られています。
拝殿などのあるエリアから本堂へ向かう階段の途中に
宝稲神社があります。
そして本堂。
本堂・霊牌堂と練行堂の三棟からなっていて
大日如来さま、不動明王さま、弘法大師が祀られています。
いつも行列ができている賓頭盧さん。
今回はがんばって並びました。
本堂前の階段下には、池泉回遊式庭園が広がっています。
本堂から鉄斎美術館の方へ向かうと、さらに奥に「龍王滝」があり
滝の正面左側の岩肌に、不動明王さまが祀られています。
写真をよーく見ていただいたら、わかると思います。
宗務所と寺務所に飾られていたお花がきれいでした。
護牛神堂
本尊は「牛頭天王（ごずてんのう）」様で、弘法大師さまと不動明王さまも一緒に祀られています。
修行大師像
売店がきれいに建て替えられていました！
ご朱印は本堂の隣でいただきました。
荒神さんのお楽しみ♪
参道の露店では、わかさぎの天ぷらと
清荒神名物・鹿野さんの明石焼きを食べました。
どちらもめちゃ美味し～い！！
そして忘れてはいけないのが、池田竹産店の・・・
白蛇のおもち丸くん♡ （ちょっとピンボケ泣）
なんとパパになったそうです！
ママのちまきちゃんは店頭付近、おもち丸くんと３匹のベビーは
レジの近くにいました。 癒されました。。。
もう一つ忘れてはいけないのが、清荒神駅近くの「さん志ょうや本家」の青実さんしょう♡
結婚してすぐの頃（３０年前！）、相方の実家で初めて食べたときは
舌がピリピリして、何が美味しいのか全然わからなかったのですが
今ではすっかりトリコになって、毎朝ごはん（お粥）のお供になっています(〃▽〃)
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