785段の石段は、見所がたくさんあったので時間はかかりましたが(ちょうど30分)、
整備された階段は上りやすく、案外あっけなく本宮に到着!
参拝は一般的な「二拝二拍手一拝」
拝殿はフラッシュを焚かなければ、撮影可能でした。
「金」の文字、普通の字とは違っています。
神饌殿
ここからは讃岐平野の向こうに、讃岐富士を拝むことが出来ました。
神楽殿
南渡殿
この長い廊下の向こう側に、睦魂神社と
神庫・神輿庫があり
本宮の南側壁板の蒔絵を見ることができました!
こんぴら狛みくじ。
御炊舎
三穂津姫社
三穂津姫社直所と銅馬
絵馬殿
三穂津姫社の正面から下に向かって、帰路の石段を下りると
旭社(重文)のところに戻ってきます。
屋根裏には巻雲が描かれています!
素晴らしいね!!
社務所門まで下りてきて、書院(重文)の拝観@800
五間に描かれた円山応挙による障壁画は、いずれも重文(撮影禁止)。
鶴之間、虎之間、七賢之間、山水之間、上段之間です。
こちらは書院の庭。
奥書院には、伊藤若冲の「花丸図」があるのですが
通常は非公開です。 観てみたい♡
以前から、お寺と神社のご朱印を、同じ朱印帳にいただくことに迷いがあったので
この際、分けよう!と思い立ち、こちらで神社専用にするためのご朱印帳を購入しました。
いだいた御朱印と
幸せの黄色い御守です。
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