四国八十八ヶ所のお礼参りのあとは、淡路島の神社とお寺を参拝することに。
まずは、いつも神戸淡路鳴門自動車道を走りながら見える、とっても大きな鳥居を目指しました。
南あわじ市の自凝(おのころ)島神社です。
高さ21.7mの鳥居は、平安神宮・厳島神社と並んで「日本三大鳥居」の一つ。
手水場
石段を上がると、セキレイ石があります。
伊弉諾命(イザナギのミコト)と伊弉冉命(イザナミのミコト)は、この石の上に
つがいのセキレイが止まり、夫婦の契りを交わしている姿を見て夫婦の道を開き
国産みをされたという言い伝えがあり
男性は赤い縄、女性は白い縄を握り、手をつないで祈ると、絆がより深まるそうです。
正殿
御神木(夫婦松)
摂社・八百萬神社
いただいたご朱印です。
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