泉涌寺・舎利殿の特別公開

京都の東山区にある泉涌寺へ。
3年ぶりの参拝です。(前回の日記はコチラ
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大門(重文)から仏殿が見えています。

下り参道というのは、かなり珍しい。
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この仏殿(重文)は、正面と両サイドに開口部があり
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斜めから見ると、三手先詰組の部分が美しい。
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両折れの桟唐戸(さんからと)
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中に入らせてもらうと、典型的な禅宗様式のお堂で、天井はドーム状になっており、
かなり高い位置に、狩野探幽作の雲龍図が描かれています。
伝運慶作の過去・現在・未来を表す三尊仏(阿弥陀如来様、釈迦如来様、弥勒如来様)が並んで安置されていて、三体が同じ大きさというのは、珍しいそうです。
三尊仏の背壁の裏側には、狩野探幽筆の白衣観音像が描かれていました。
日本最大の涅槃図は、毎年3月14~16日の3日間だけ、天井よりかけられます。

舎利殿
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京都市観光協会主催の『第52回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開』により
3月18日までの特別公開です。
天井には、狩野山雪が描いた蟠龍図。
舎利塔にお釈迦様の歯が納められ、両脇に月蓋長者像と韋駄天像が祀られています。

浴室
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泉涌水屋形
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今もこんこんと泉涌水が湧きだしているそうです。

本坊に入ります。
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本坊前庭
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本坊は、御座所につながっていて
御座所は現在も皇族の方の休憩所として、使用されているそうです(撮影禁止)

御座所庭園
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手水鉢に必死にしがみついている獅子が・・・
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たまりません♡
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菊の模様のつくばい
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本坊の前庭から見た、御座所車寄せ(手前の屋根)と霊明殿(奥)。
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唐門
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いいですねー。
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唐門より、霊明殿(非公開)
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奥まった場所に、月輪陵があり
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歴代天皇の名前がズラリ。
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なぜかこちらに手水場があったのが印象的でした。
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大門の近くまで戻り、楊貴妃観音堂へ。
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六羅漢さんの中央に祀られた美しい聖観音様(重文)は、通称・楊貴妃観音様と呼ばれています。
色が鮮やかに残っている冠には、珊瑚が使われているそうです。

観音堂の前庭
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階段を上がったところに鐘楼がありました。
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いただいたご朱印です。
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