最後に向かったのは、天王寺の難波大社・生國魂神社。
「いくくにたま神社」と読みますが、通称「いくたまさん」と呼ばれる大阪で最も古い神社です。
神仏霊場巡拝の道第48番。
こちらの鳥居、サントリーの創業者・鳥井 信治郎氏の名がありました。
手水場
拝殿
本殿は屋根だけが見えます。
拝殿の向かって右側に回ると、天満宮と
住吉神社が並んでいて
さらに本殿と並ぶようにして、皇大神宮があります。
皇大神宮の前を通り過ぎ、少し石段を下りて進むと
「生玉の社」と呼ばれるエリアがあり、摂社がたくさんあります。
水産業繁栄の神様・精鎮社
そのまま右側に進むと、商売繁盛・五穀豊穣・除災招福の神様・稲荷神社と
商売繁盛・五穀豊穣・歯痛封じの神様・源九郎稲荷神社と
女性の守護神・鴫野神社があります。
勝運・厄除けの神様・城方向八幡宮(きたむきはちまんぐう)
商運・金物・カマドの神様・鞴(ふいご)神社
家づくりの神様・家造祖神社
芸能上達の神様・浄瑠璃神社
小説「夫婦善哉」の作者、織田作之助の像。
浮世草子「好色一代男」の作者、井原西鶴の像。
いただいたご朱印です。
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