新撰組ゆかりの壬生寺

京都古文化保存協会主催の『京都非公開文化財特別公開』、次に向かったのは
京都市中京区にあります律宗大本山 壬生寺
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手水場
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鐘楼は撞けません。
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まずは昭和45年に再建された本堂へ(拝観料800円)。
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ご本尊の延命地蔵菩薩様(重文)と、脇侍に掌善童子と掌悪童子。
地蔵菩薩様がこんなお厨子に祀られているお姿は、あまり見たことがないかもしれません。

天井には色鮮やかな《向かい鳳凰の丸紋》が描かれ、障壁画と襖絵も素晴らしい。
友禅画家の あだち幸さんの作品だそうです。
堂内を2周する形で、般若心経が記されているのも印象的。
壬生狂言のお面も展示されていました。

本堂の脇には、文化財展観室があり
長谷川等伯筆・列仙図(重文)や、壬生狂言古面などの展示、
そして本堂裏の庭園も、特別公開されていました(写真撮影禁止)。

狂言舞台の大念仏堂(重文)
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なんと、明日(4月29日)から5月5日まで、壬生狂言春の公開が行われるそうです。
1日早かった (lll-ω-)ズーン

千体仏塔
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水掛地蔵尊
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弁天堂
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弁天堂の裏の池には、こんな龍が!
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塔頭・中院
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十一面観音様と、歯薬師如来三尊像が祀られています。

阿弥陀堂
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阿弥陀如来三尊像が祀られているところまでは、無料で拝観できますが
拝観料200円を納めると、その奥にある壬生塚や、阿弥陀堂の地下に入ることができます。

まずは壬生塚へ。
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新撰組の遺跡がありました。
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近藤勇像
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かつて、壬生寺境内は、新撰組の兵法調練場に使われていたそうです。

阿弥陀堂の地下は、歴史資料室になっています。

一夜天神
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いただいたご朱印です。
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