高岡市伏木古国府にある祖母のお墓。
野生の藤が、きれいに咲いていました。
ここでちょっと覚書。
ばーちゃんのお墓は、9列ほど上ったところで、
二つ並んだ同じ苗字のお墓の右側。
お墓参りに行くときは、バケツと柄杓とゴミ袋を忘れずに。
子どもの頃によく遊んでいた勝興寺(前述)に参拝したあと
JR氷見線の伏木駅を見に行きました。
富山から大阪に帰るとき、ばーちゃんが送りに来てくれて
ばーちゃんには泣き顔を見せへんねんけど、ばーちゃんが見えなくなってから
いつも泣いてしまったことを思い出します。
次に向かったのは、国分の浜。
この日の高岡の気温は10度を下回り、とても天候が不安定で雨が降ったりやんだり。
しばし雨宿りで、早めの昼食を《海岸通り》でいただきました。
国分の浜を眺めながら、パスタのランチ。そして食後のコーヒー。
雨が上がったので、お店を出て
振り返ると・・・この道!
子どもの頃、ばーちゃん家から、水着を着てビーサン履いて
爆弾オニギリ(ユカリをまぶしてある)を抱えて、歩いてきた道。
海からの帰りは、この道沿いにあるお店で、かき氷を食べるのが何よりの楽しみでした!
朝から夕方まで、日がな一日 ずーっと泳いでいた海です。
遠浅で、砂がさらさら。
海の家とかなくて、泳いでいるのも、私たちだけで
いっつも貸切みたいな。
私は風邪ひいて熱があるときも
外耳炎で耳垂れが出ているときも
海で泳げば、たちまち元気になっておりました。
今すぐ泳ぎたくなる気持ちを抑え(笑)
次に向かったのは、雨晴海岸。
まずはJR氷見線の雨晴(あまはらし)駅へ。
昭和60年に買った入場券を、ずっと御守のように持っていたので

新しいのを・・・と思って伺ったのですが、昔のような硬い切符は発売していないそうです。
残念 (lll-ω-)ズーン
ここでまた覚書。
高校に入ってからはクラブがあったので、富山に行けず
高校卒業後は就職したのでもちろん行けず。
でも1年で会社をやめ、次の1年は専門学校に通っていたので、昭和60年の夏は富山に行けたんですね。
それ以来、法事で行くことはあっても、夏に行ったことはないなぁ。。。
雨晴駅の近くには、新しい道の駅が出来ていて、駐車場の空きを待つ列ができてました。
道の駅の前にある踏切を渡ると、
義経岩の上に
義経社がありました。
ここから見える女岩
晴れていれば、女岩の向こうに、立山連峰が見えるそうです!
足元は、貝殻だらけ。
ちょうど氷見線の電車が通りました♪
射水市方面に移動しまーす。
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