ガラス美術館と図書館などが入居する「TOYAMA キラリ」という複合施設。
一歩入って、びっくり!!
隅研吾(くま・けんご)氏による設計で
外観は御影石・ガラス・アルミなどの素材を使い、内部は富山県産材の羽板を活用されたそうです。
めーっちゃいい感じ♡
隅研吾氏が建築されたものとしては、福岡・太宰府天満宮の参道にあるスタバが印象的だったのを覚えています。
市立図書館もオシャレ~♪
ええなぁ。本棚の高さがあまり高くなく、天井は高く、通路が広い。
(本棚が天井近くまであるような本屋さんは苦手やねん)
こんなとこやったら、一日中 本に囲まれて、ゆったり過ごせそう♡
図書館・カフェ・ミュージアムショップは、自由に出入りでき
企画展示室やギャラリーは、企画展により観覧料が変わります(この日は共通観覧券が1000円)。
私たちは、企画展は見ずに、常設展(JAF割引で160円・通常200円)を。
4階のコレクション展は、撮影禁止。
こちらはガラス美術館所蔵作品が、約30点ほど展示されていました。
そして6階の「グラス・アート・ガーデン」は、撮影OK!
現代ガラス美術の巨匠、デイル・チフーリ氏によるインスタレーション(空間芸術)が展示されています。
まずはシャンデリア
トヤマ・リーズ
リード(葦)を意味しているそうです。
トヤマ・ペルシャン・シーリング
天井一面に、ガラスのパーツが散りばめられています。
トヤマ・フロート・ボート
神通川の漁で使用されていた笹船と、117個の浮玉。
幻想的です。
トヤマ・ミルフィオリ
360度から観覧でき、見る角度ごとに違う表情。
とても美しい。
なぜ富山市がガラスの街?
それは、富山の薬を入れていたガラス瓶が、富山でたくさん作られていたことに由来しているそうです。
納得。。。
おまけ。
富山市ガラス美術館からほど近いホテルにチェックインし、車を預け
富山駅周辺をお散歩しました。
路面電車(市電)にも乗ってみました( *´艸`)
距離に関係なく、料金は一律 大人200円、子ども100円なのですが
5月3日~5日は、子どもの日キャンペーンで、小学生は無料でした!
降りる駅が近づくと、バスのようにボタンを押すので、ワクワクしました♪
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