岐阜県の白川郷と共に、「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として、世界遺産に登録されています。
まずは、菅沼合掌造り集落へ。
展望広場から。
ほとんどがお土産やさんやお食事処です。
五箇山民族館へ(拝観料は、塩硝の館と共通で300円)
中はあいにく撮影禁止でした。
2階に上がると、養蚕や紙漉きに使われた道具などが展示されていました。
塩硝の館
火薬の原料となる塩硝製造の過程や道具の展示がされていました。
神明社
チューリップがきれい。
次の相倉地区に車で向かう途中、重要文化財の村上家があります。
黄色いシャクナゲが満開。
相倉合掌造り集落へ。
駐車場が満車で、300mほど離れた第2駐車場に。
森林浴を楽しみながら、集落に到着。
こちらには、23戸の合掌造り家屋があり、今も暮らしている人々がおられます。
地主神社
倉壁山 相念寺
ご本尊は阿弥陀如来様だそうです。
原始合掌造り《三郎》(旧岩本家)
大阪へ帰る途中、東海北陸自動車道の白川郷ICの手前で見えた山。
東海北陸自動車道には、54個のトンネルがあり
白川郷ICと飛騨河合PAの間にある《飛騨トンネル》は、なんと全長10710m!!
道路トンネルとしては、山手トンネル、関越トンネルに次ぐ日本国内3位の長さで
対面通行のトンネルとしては、国内最長(2018年5月時点)だそう。
最後に・・・1泊2日でまわったところの地図です。
富山県の形って、四国に似てる?
本日の歩数 9051歩・歩いた距離 6.3km・上った階数 5階
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