これまでの参拝は、2011年4月と、2017年5月です。
隣接の駐車場は、最初の40分 300円・以降20分ごとに 100円。
境内の参拝は無料です(パンフレットは納経所にて30円で購入できます)
手水舎は、人が近づくと、自動的に水が出てきます。
仁王門
金剛力士像
仁王門の柱に貼られていたポスター。
6月中は、秘仏ご本尊の特別ご開帳です!
鐘楼。
軽やかな音色です。
こんなところに賓頭盧(びんずる)さん♪
本堂へ。
毎年4月15日から21日まで、ご本尊のご開帳がされるのですが
今年は西国三十三所草創1300年記念行事の一環で、6月1日~30日まで、
特別にご開帳されています。
内陣拝観料500円を納めると、記念の「結縁之證」「千手観音御尊影・金御守」と記念品を下さいました。
内陣にはお前立の千手観音様と、秘仏のご本尊・亀に乗った千手観音様が祀られていて
脇侍には善女龍王様と雨宝童子様(長谷寺と同じ三尊形式)。
ご本尊様は1571年、織田信長の兵火により焼かれ、下半身が炭化しています。
衣の模様かと見間違いそうですが、よく見るとキャンプファイヤーの土台の木のような感じになっています。
上半身は後世で大きく補修されていますが、あまり違和感は感じません。
大師堂。
弘法大師様を中心に
不動明王様・愛染明王様・弥勒菩薩様が祀られています。
このような写真付きの説明書きが、お堂の前に設置されているのが嬉しいです。
大師堂の手前に、水天社。
薬師金堂。
薬師如来様の脇侍には日光・月光菩薩様。そして十二神将様が祀られています。
不動堂(護摩堂)
不動明王様と、コンガラ童子・セイタカ童子様が祀られています。
台所・カマドの神様、荒神社
校倉造の宝蔵
ペット納骨供養塚
鎮守社
普悲観音堂。
ぼけ封じ観音様が祀られています。
包丁塚。
総持寺は、日本包丁道の祖・藤原山蔭(ふじわらのやまかげ)卿によって開山されたそうです。
東司(トイレ)の近くに咲いていたお花。
池の中に建つのは、弁天堂ではなく、閻魔堂。
五社稲荷社
開山堂。
ここで毎年4月18日に「山蔭流包丁式」が行われます。
相方がいただいたご朱印と

私がいただいた重ね印です。

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