これまでには、2016年9月に参拝しています。
文殊堂側に隣接している駐車場(600円)に車を停めて、境内へ。
いったん山門を出て、入り直します。
黄金閣(山門)は、丹後地方最大の二重門です。
下層扁額には「海上禅叢(ぜんそう)」と書かれています。
手水鉢の鉄湯船(重文)
鐘楼は本堂の右側にありますが、撞けません。
本堂(文殊堂)
文殊菩薩さまと、脇侍には善財童子と優填王が祀られていて、すべて重文です。
文殊菩薩さまは秘仏で、正月三が日、1月10日、7月24日の年5日、ご開帳されます。
香炉
電灯がかわいい♡
本堂の隅っこで、ジーッとしていた老猫。
鐘楼の奥に、鐘楼門(暁雲閣)
多宝塔(重文)
大日如来坐像が祀られているそうです。
扇形のおみくじが、いたるところに結ばれています。
池の上には弁財天が祀られている妙音殿
無相堂
鎮守堂
こちらにも弁財天さんが。
力石
大130㎏・中100㎏・小70㎏。
祭りなどの余興に持ち上げた石を奉納したもので、この石に触わると知恵を授かるといわれています。
白塗りのお地蔵さん6体と
十一面観音さまが祀られている小さなお堂・
いただいたご朱印です。

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