これまでの参拝は、2011年7月と、2017年5月です。
近々、修復工事が始まるという仁王門
金剛力士像の写真が飾られています。
本物は宝物殿の中です。
石段の手前、左手にあるのは勅使門でしょうか。
石段を登って、手水場へ。
鐘楼(撞けません)
本堂。 宝形造の丸みをおびた二層屋根がいいですね~。
外陣より拝ませていただきました。
お前立の馬頭観音さまを拝顔できます。
三目三面八臂(はっぴ)で、怒ったお顔。
お寺の方によると、秘仏のご本尊とそっくりの御姿ですが、
秘仏の頭上の馬は、口が開いているそうです。
前回のご開帳は77年ぶりに、2008年10月1日から1年間でした。
次の御開帳は、その33年後の予定(2041年かな?)だそうです。
仁王門の次に、本堂の修復工事が始まるので、修復後にご開帳があるかもしれません。
馬頭観音様のご真言は「おん あみりとどはんば うんはった そわか」
本堂を横からパチリ。
本堂と渡り廊下でつながっている大師堂
六地蔵さんが表に並んでいる地蔵堂
一切経堂
中に祀られているのは、文殊菩薩様のように見えました。
鳥居の先に、六所神社(鎮守社)
人が通った形跡がほとんどなく、草が生い茂っています。
小さな社ですが、彫刻など素晴らしいですね。
阿吽の金剛力士像や、快慶作の阿弥陀如来坐像(重文)などが収蔵されている宝物殿は
春と秋に特別公開されます。
次の公開は、2018年9月21日~11月25日(10月22.23日は休館)です。
相方がいただいたご朱印と

私がいただいた重ね印です。

本日の歩数 7122歩・歩いた距離 5km・上った階数 22階
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