大鳥居を車に乗ったまま、くぐります。
石灯篭が立ち並ぶ参道を過ぎ(写真は帰りに撮ったので、前方に朱色の大鳥居が写っています)
祓川橋を渡って、もうひとつ鳥居をくぐって、車を停めました。
手水舎
樹齢約千年の大楠
小さな祠は、歯固め石を奉納するところです。
こういう木からは、ものすごくパワーを感じますね!
古神札納所
正面が本殿の拝殿です。
拝殿
狛犬( *´艸`)
『幣(ぬさ)』というものを拝借して、自己祓いをします。
「祓い給へ 清め給へ 守り給へ、幸え給へ」と唱えます。
そのあと、二拝・二拍手・一礼。
拝殿の奥にある本殿です。
神庫
7つの末社があり、本殿の奥には
豊受社
山神社
中宮社が並びます。
心願の鏡池には、収監されていたドイツ兵が建築したとされるメガネ橋がかかっていて、渡ることができます。
奥宮逢拝所
奥宮の峯神社までは、登山口から徒歩90分とのこと(^_^;)
こちらもこの地に、第一次世界大戦の捕虜として収監されたドイツ人たちによって造られたドイツ橋(通行禁止)。
この奥に、末社の丸山稲荷社と丸山社があります。
そして見逃しましたが、社務所の裏に水神社、駐車場から椎尾谷川を渡った先に西宮社があったようです。
案内書をいただいたのに、その場でじっくり見ないとダメですね (lll-ω-)ズーン
いただいたご朱印です。

本日の歩数 6877歩・歩いた距離 4.7km・上った階数 10階
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