元は金沢城北の丸に建立されていましたが、明治11年に現在地に移築されました。
社殿は朱塗りで、日光東照宮の縮図とされ、金沢東照宮とも言われるそうです。
規模は大きくありませんが、とても美しい神社です。
門を入って、内側より
手水舎
拝殿・弊殿(重文)
彫刻や飾り金具が素晴らしいです!
徳川家の家紋・葵の紋があちらこちらに彫られています。
拝殿の後方に中門・透塀(重文)と、さらに奥に見えるのが本殿(重文)
徳川家康公(東照大権現)が祀られています。
境内の中に鳥居がありました。
こちらは稲荷社
北門
いただいたご朱印です。

宮司さんが、金沢市ガイドマップを下さって、おすすめのルートを教えてくれました。
ありがとうございました!!
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