鳥居の奥に、神門があります。
神門(重文)
和漢洋の3様式を取り入れたという、珍しいデザインです。
1階は扉がありました。
最上階にはギヤマンが張られ、以前は灯台の役目もしていたそうです。
避雷針は日本最古のもの。
手水舎
拝殿(あとでもう一回撮ろうと思っていたのに失念。)
格天井には、岩絵具による極彩色のウドンゲの花が美しく描かれてるそうなんですが
見逃してしまいました。
吊灯籠がめっちゃ大きい!
拝殿の奥、本殿には前田利家公が祀られています。
側面の玉垣はレンガ造りで、剣梅鉢のご紋すかしとなっています。
前田利家公の像
背負っている丸いものは「母衣(ほろ)」といって、背後からの矢を防ぐもの。
前田利家公の正室・お松の方の像
神苑
アーチ型のものは「図月橋(とげつきょう)」、手前の橋は「八つ橋」
神苑の奥に階段があり、登ったところには
皇大神宮(伊勢神宮内宮)と、明治神宮の遥拝所がありました。
神庫
ボーイスカウト金沢10団のベースがありました!
そういえば4年に一度の日本ジャンボリー、今年は石川県珠洲市なんですよね。
うちの次男が12年前に行ったのも同じ場所でした(〃▽〃)
拝殿のそばにあった鍛鉄工芸・ハスのオブジェ「夏の夕刻」と、線路の枕木を使ったベンチ「山笑う」。
金色のカエル、かわい~い♡
摂社・金谷神社
そのそばにあった「母子順風之像」
東神門から出て、いざ金沢城へ~
いただいたご朱印です。

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