大阪府河内長野市、標高898メートルの岩湧山の中腹にある湧出山 岩湧寺(いわわきじ)へ。
車1台がやっと通れるような細い道、急カーブ、急坂を登り、到着。
岩湧の森の案内図
駐車場から、秋海棠(シュウカイドウ)という花がたくさん咲く道を通り
「通用門」と書かれた門の前を右に行くと
お堂と多宝塔が見えてきました。
樹齢400年の杉の木
手水場・六地蔵・十三石塔
本堂
十一面観音様と、役小角(えんのおずの)が祀られていると書かれていました。
多宝塔(重文)
金剛界の大日如来様(重文)と愛染明王様が安置されていましたが、現在は堺市博物館に寄託されているそうです。
庫裡がありますが閉まっていたので、ご朱印はいただけず。
庫裡には鐘楼がありました。
天然記念物のカヤの木
社もありました。
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