三島神社の薫蓋樟(くんがいしょう)

河内長野市のレストランにて、某雑誌の「絶景」特集を見ていたら・・・
なんと私の住んでいる地元の神社が掲載されているではありませんか!
灯台下暗しとは、まさにこのこと!?

ということで、本日最後の参拝は、大阪府門真市の三島神社(みつしまじんじゃ)へ。
我が家の二人の息子たちは、保育園の遠足や、小学校の校外学習で訪れていると思われますが
成人してから門真市に移住してきた私は、初めて訪れる神社です。

鳥居
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鳥居をくぐった瞬間に見えてくる、大きな楠に圧倒されます。
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手水場
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狛犬・・・なんだか笑いがこみあげてくるような表情( *´艸`)
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イヌの絵馬があり
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門から入ります。
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ドーン!!!
そんな印象を受ける楠は「薫蓋樟(くんがいしょう)」と呼ばれています。
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ものすごいパワーを感じますね。

大阪府では最大の幹周の巨樹で、国の天然記念物に指定されています。
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幹周 /12. 5m、樹高/24. 4m、樹齢/1000年。

楠の根元には左少将・千種有文(ちぐさありふみ)の歌で
「薫蓋樟・村雨の雨やどりせし唐土(もろこし)の松におとらぬ楠ぞこのくす」 の歌碑が建っています。
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稲荷社
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『郷土とお宮』という冊子は、無料でした。
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神社の歴史、行事、略歴表などが掲載されたボリュームのあるものでした。

いただいたご朱印です。
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門真市の自慢、みつけました♡

本日の歩数 11063歩・歩いた距離 7.8km・上った階数 25階

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