仁王門
仁王門をくぐると金堂まで、飾り灯篭の並ぶ参道が続きます。
手水場には水がありませんでした。
参道の左側に、引聲堂（常行堂・阿弥陀堂)
ご本尊の阿弥陀如来様は、毎年9月10日にご開帳されるそうです。
右側には地蔵堂
多宝塔(重文)
四天柱や来迎壁には両界諸仏が描かれ、その他全面に装飾文様が極彩色で描かれているそうです。
新観音堂
本堂
ご本尊様の十一面観音様は、61年に一回の御開帳です。
別の角度から。
本堂前の灯篭
細いヒゲのようなものがあるんですね～。
本堂の裏手には弘法大使様が祀られている御影堂
格子戸の穴が開けられているところより中を見ると、とても鮮やかな天井の模様が見えました。
こちらの灯篭がすごい。
弁天堂
弁天池には、睡蓮が咲いていました(^-^)
本堂に向かって右の奥に、鐘楼がありました。
色鮮やかですね!
そして本坊にて、御朱印をいただきました(「納経所」の表示はありません)
ちなみに駐車場は、本坊の前てす(無料)
こちらに護摩堂もあるようです。
新しい御朱印帳は、歌川国吉の猫のデザイン♡
(興福寺の南円堂前・御朱印帳店にて購入)
いただいた御朱印です。
酒見寺の境内から、石橋を渡って、隣接している住吉神社へ。
いったん鳥居を出て、入りなおします。
石垣・玉垣工事が来年2月まで行われるようで、手水場も・・・
拝殿へ。
工事の関係者しかおられなかったので、御朱印はいただけませんでした。
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