読んだ本の記録

今年の5月から9月までに読んだ本
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左上から
『螺鈿迷宮」 海堂尊 角川文庫
終末医療機関の闇が、怖すぎました・・・

『ほかならぬ人へ』 白石一文 祥伝社文庫
第142回 直木賞受賞作。 
「ほかならぬ人へ」「かけがえのない人へ」の2編。 
うーん。私はなんだか物足りない・・・

『お遍路ガールズ』 又井健太 ハルキ文庫
いや~、いいっすね!
実際に四国八十八か所を巡った著者ならではの、エピソードがたっぷり。
歩いて巡ってみたい・・・と思わされました!

『愛の国』 中山可穂 角川文庫
待ってました!!
私の大好きな中山可穂さんの文庫本新作。
なんと前半は、秘密警察に追われる主人公が
お遍路さんを装って、四国に逃げていくというお話!!
後半はスペインの聖地に行っちゃうんですけどね(^_^;)

『ブラフマンの埋葬』 小川洋子 講談社文庫
謎の生物・ブラフマン。
最後までその正体はわからず・・・もやもや(゜-゜)

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