なんと木造の橋が、5つ連なっているんですねぇ!!
両端の2つは、反りを持った桁橋構造。
中央の3つは、迫持式(せりもちしき)といわれるアーチ構造。
下から見上げると、ものすごい迫力です!
橋を往復するには、300円を納めます。
全長193.33m。
上り下りは足元をしっかり見ていないと、薄い階段を踏み外しそうになります。
土台はマツとケヤキ、手すりはヒノキ、橋杭はヒバなど、
6種類の木材が使われているそうです。
橋の向こう側は城下町で、岩国城へと続くロープウェイ乗り場や、吉香神社(重文)などがあり、いつかまたゆっくり行ってみたいなぁ。
今回は、自由昼食の時間も込みで1時間15分の、駆け足の散策となりました。
吉香公園内にある「実験橋」
しっかり渡ってきました。
錦帯橋の橋板と橋板の継目を埋めるシーリング材を実験するという目的で、5年間ほど実験を行い、錦帯橋の次架替工事(平成33年度~平成35年度)に反映されるそうです。
岩国シロヘビの館@200へ。
白蛇だけに特化したミュージアムって、日本全国でもココだけでしょうねぇ。
資料や模型の展示と、展示ケースにはシロヘビ(国の天然記念物)が数匹、ニョロニョロと。
開運・金運のご利益があるそうですよ♡
こちらは、旧目加田家住宅(重文)
18世紀中頃と見られる中級武家屋敷の数少ない遺構。
時間の都合で、中には入らず(拝観は無料)。
次の目的地、山口市内に移動でーす。
バス車内から見えた 岩国城。
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