これまでの参拝は、2011年1月、2012年11月(12年に一度の御開帳)、2017年5月です。
本堂正面の鉄門は閉じられているので・・・
護摩堂の前から入ります。
手水場
まずは正面の、六波羅弁財天(護摩堂)へ。
本堂へと向かう地面には、麻の葉の模様があって素敵。
本堂(重文)へ。
像高258cmの十一面観音立像(国宝)は秘仏で、辰年の11月に、ご開帳されます。
境内の拝観は無料で、本堂の裏にある 宝物館の拝観は600円を納めます(駐車場はなし)。
宝物館はとても素晴らしい、重文の仏像の宝庫。
口から針金でつながれた6体の阿弥陀仏が出ている、空也上人立像や
薬師如来様と四天王、閻魔大王、定朝作の鬘掛地蔵菩薩立像、
平清盛座像、運慶座像などなど。
この奥に、銭洗弁才天と水掛け不動尊が。
六波羅弁財天のところに戻ると、その左側に、大聖歓喜天堂がありました。
結界が敷かれていたので、近づけず。
ちなみに六波羅蜜寺に、お手洗いはありますが
トイレットペーパーが設置されていませんので、ご注意を。
相方がいただいた御朱印と

私がいただいた重ね印です。

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