前回の参拝は、2017年10月です。
山門(鐘楼門)が 2018年春に改築されて、きれいになっていました!!
梵鐘は、下から引いて撞きました。
池の向こうの小祠は、鎮守社でしょうか・・・
手水場
薬師堂
小さなお薬師さまが拝顔できました。
本堂
ご本尊は秘仏ですが、修復を期に2017年の3月から12月の毎月28日のみご開帳されたそうです。
金色に輝くお前立ちの大日如来様を拝顔できました。
御真言は「おん あびらうんけん ばざらだどばん」
本堂から大師堂に通じる回廊には、青面金剛像や
石の弁財天女さまや
西国三十三所の木彫りの観音像が安置されています。
神戸の若い仏師・立花麟士氏が修復されたそうです。
大師堂
ガラス越しに、お大師様を拝顔できました。
ご住職が手掛けられたという「両面大師画像」も左右に見えました。
白地は昼のお大師さん、紺地は夜のお大師さんをあらわし、二つが合体して
中央の彫刻の弘法大師像が生まれる・・・と、説明書きがありました。
大師堂の幕も新調されていました。
幕といえば、絹やシルックのような素材が多い中、
こちらの幕は、麻素材のように感じました。
大師堂の向かって右側に、賓頭盧さんが。
阿弥陀堂もありました。
トイレの横には、立花麟士氏作の烏枢沙摩明王様。
相方がいただいた御朱印と

私がいただいた重ね印です。

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