前回の参拝は、2017年10月です。
仁王門
ちょっとマツコに似てます( *´艸`)
境内図
手水場
鐘楼と、修行大師様
樹齢800年を越えるといわれる【たらちね大銀杏】
根っこもすごいです。
あろうことか、本堂の写真を撮り忘れましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
小坊主さんと
賓頭盧さんだけ・・・
ご本尊は延命地蔵菩薩様で、その胎内仏は勝軍地蔵菩薩様(甲冑を身にまとい馬にまたがる姿)です。
同じように馬にまたがっているお前立さまが拝顔できました。
御真言は「おん かかかび さんまえい そわか」
本堂の向かって右側は、えびす堂と
不動堂につながっていて
ガラス越しに不動明王様を拝むことができました。
八角堂
方丈
大師堂(なんとこちらも正面からの写真を撮り忘れ・・・)
こちらもガラス越しに、お大師様を拝観できました。
なんという部分がわかりませんが、彫刻が色鮮やかできれいです。
大師堂前にも小僧さん。
淡島堂
和歌山県の淡島神社の分身(万病封じの守護神)が祀られているそうです。
納経所
前回はバスツアーで参拝し、2番から6番札所はツアー会社の方が御朱印を代行して下さったので、初めての納経所です。
さて、前回は断念した奥の院へ向かいます。
参道には、梅の木がたくさんあり、蕾が膨らんでいました。
奥の院に到着。
弥勒堂の前で、拝観料@200円を納めます。
正面中央に、大きな弥勒菩薩さま。
お腹の前、両手で宝塔を持たれています。
弥勒堂から釈迦堂、そして大師堂までは、回廊でつながっていて
回廊には、等身大の五百羅漢さんが祀られています。
約200体の彩色された木像の羅漢さんがずらりと並ばれているお姿は圧巻です。
釈迦堂
釈迦如来座像を中央に、脇侍は獅子に座られた文殊菩薩様と、象に座られた普賢菩薩様。
大師堂
びっくりするぐらい大きなお大師さまが祀られていました!
ここでも読経しました。
相方がいただいた御朱印と

私がいただいた重ね印です。

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