徳島市国府町にある第十七番札所・瑠璃山 真福院 井戸寺へ。
前回の参拝は、2017年11月です。
駐車場にあった境内図
境内を通って、いったん山門を出て、入りなおします。
山門(仁王門)
仁王像は、四国では最大の大きさだそうです。
手水場
鐘楼で鐘を撞きました。
本堂
鉄筋コンクリート造りで、外陣は売店も兼ねています。
内陣の中央にご本尊の聖徳太子作と言われる薬師如来様。
外からの光が入り、 左脇下に影が出来るのですが、お遍路さんが歩いている姿に似ているのだと、売店の方が教えて下さいました。
両脇に三体ずつ、銅製の薬師如来様が祀られており、七仏薬師如来と呼ばれています。
六体のお薬師さんのそれぞれの間には、座られているお薬師さんの半分の高さのカラフルな四天王(立像)が祀られ
さらに六体のお薬師さんの両脇に、四天王の半分の大きさの十二神将さん(こちらもカラフル)が。
十二神将さんは、向かって左側から十二支の順に並んでいるそうです。
大師堂
金ぴかの豪華なお厨子の中に座られたお大師様を拝顔できました。
小坊主さん、存続危うい状態かも?!
光明殿(位牌堂)
日限大師堂
石造の大師像「水大師」が祀られ、5日・7日など日数を限定して日参すると願が叶うそうです。
面影の井戸
井戸をのぞいて姿が映れば無病息災であるが、映らない場合は3年以内に不幸があるのだとか。
御加持水が販売されていました。
弁財天祠
大悲殿(護摩堂)
十一面観音様(重文)と日光・月光菩薩様が祀られています。
事前予約をすれば、拝観が可能。 当日では無理でした・・・
相方がいただいた御朱印と
私がいただいた重ね印です。
本日の歩数 7014歩・歩いた距離 5km・上った階数 9階
この記事へのコメント