前回の参拝は、2017年11月です。
車がひっくり返りそうな「へんころがし(遍路ころがし)」を上って、駐車場に到着。
(駐車場代@300円は納経所にて納めます)
駐車場から急坂を歩いて登る途中には、4面に「同行二人」と刻まれた石像。
山門
木蓮がきれいに咲いていました。

山門をくぐり、左側の道路を横断して進むと、まずトイレがあり
トイレの守り神・烏枢沙摩明王様が。
石柱門を通って
鐘楼で鐘を撞きました。
手水場は、土佐の名水「神峯の水」。
病気平癒に霊験あらたかといわれているそうなので、飲ませていただきました。
庫裏から本堂までの参道に続く山肌の斜面一面に造園された庭園
庭園の右側にチラリと写っている階段を上りきったところに
けっこうリアルな不動明王様がおられます。
左へ進むと、みちびき大師さま。
本堂へ。
ご本尊は、秘仏の十一面観音様で、お前立の小さな十一面観音様が拝見できました。
ご真言は「おんまか きゃろにきゃ そわか」
地蔵堂
聖観音堂(経堂)
黄金に輝く聖観音様が拝顔できました。
不動明王様のところに戻り、今度は右に進んで大師堂へ。
お大師様を拝顔できました。
お迎え大師様
相方がいただいたご朱印と

私がいただいた重ね印です。

歩き遍路さんがおられて・・・車で抜かして行ったのですが・・・
ん? なんだか見覚えある金剛杖!?
足が痛いと仰っていた、アメリカ人のBさんでした!!
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