前回の参拝は、2018年1月です。
駐車場は、隣接している神社の土地とのことで、志納金を納経所にて納めます。
石柱門
手水場兼、休憩所
手水場の修行大師様の向こう側に見えるのは、高知特産品の露店。
いつもここで営業されているようです。
大きな文旦がたくさん並んでいましたが、私は鯨ジャーキーが気になりました(〃▽〃)
鐘楼の鐘は撞けません。
本堂
しだれ桜が3分咲きといったところでしょうか。
平成16年に改築された新しいお堂で、中の様子は全く見えません。
ご本尊は運慶作の薬師如来様(霊宝殿に安置)
ご真言は「おん ころころ せんだり まとうぎ そわか」
賓頭盧さん
大師堂
こちらも中は見えません。
蟇股の彫刻は、笑っている人物のように見えました(〃▽〃)
手挟は、松ですね。
馬頭観音堂
安産子安地蔵堂
お稲荷さん
こちらも彫刻が見事でした。
本堂の裏にある霊宝殿には、運慶作といわれる薬師如来様(重文)と、脇侍の日光・月光菩薩様(重文)や、運慶の弟子の道運・海覚作の十二神将のうちの10躯(重文)、湛慶(運慶の長男)作の毘沙門天様(重文)と、脇侍の吉祥天様と善膩師童子様(重文)などが安置されています。
前日までに予約が必要とのことで、今回も拝見することは叶いませんでした。
あー・・・絶対リベンジしなくては。
相方がいただいた御朱印と

私がいただいた重ね印です。

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