昭和48年に開通した宇佐大橋を渡って行きます。
この橋ができる前は、船でこの湾を渡っていたそうです。
駐車場横に多宝塔(護摩堂)
ちなみに駐車場は、お寺に近い方は無料で、手前は有料です。
参道の左手に鐘楼門(撞けません)
恵果堂
お大師様の師匠・恵果阿闍梨さまが祀られています。
小さな手水場
なんだか可愛い修行大師様
ここまでが麓段。
三重塔
仁王門

仁王門に小坊主さん。
聖天堂
ここから170段、上っていきまーす。
写真でもわかるように、後半の方が傾斜が急で段差も高いので
上りにくくなっています。
お不動さんと行場
手水場
弁天堂
ここまでが中段。
この上が上段。
本堂
本堂内には入れませんが、御本尊のお前立・波切不動明王様を拝顔することができました。
御影そっくりです!

右脇陣に愛染明王様(重文)も祀られているそうなのですが、そちらは見えませんでした。
毎月旧暦の28日には本堂と大師堂の扉が開けられるそうです。
旧暦の28日って難しい(^_^;)
2019年5月4日⇒旧暦の3月30日・・・一昨日、ご開扉されたのかな?
本堂の向拝に賓頭盧さん
手が逆だけど、ツッこんでる時の粗品くんに似てるような?
大師堂
格子戸の隙間から、等身大ぐらいのお大師様が拝顔できました。
薬師堂
薬師如来様は閉じられたお厨子の中でした。
白山大権現
西国三十三所の石仏さまたち
納経所横の売店で猫を発見
相方がいただいた御朱印と

私がいただいた重ね印です。

前回も今回も行きませんでしたが、青龍寺より800mほど南東に、奥之院・独鈷山不動堂があります。
空海が日本に寺院を建てる場所を選ぶため、唐から独鈷杵を投げた際に、飛来した場所と伝えられています。
たくさんの鳥居をくぐり、三十六童子が向かい合って立つ間を、裸足で歩いて参拝し、
帰り道は、お尻を向けないように、後ろ向きのまま戻るのだとか。
次回は虫よけスプレー持参で、行ってみよう。。。
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