前回の参拝は、２０１８年１月です。
山門（仁王門）
七福神
茅葺屋根の鐘楼
手水場
涼しげでいいですね♪
石段を数段上がると、正面に本堂と大師堂が並んでいます。
本堂へ
御本尊はお厨子の中に入った金剛界の大日如来様。
厨子の扉が開かれ、中にかけられた布の間から、微笑んでいるような御姿が拝見できました。
手の位置が高く、顎のすぐ下あたりで組まれているので、可愛らしく感じられました。
こちらは本堂前の香炉の彫刻
大師堂
前堂のお大師様を拝顔できました。
後堂には県有形文化財・木肌のお大師様が安置されていて、
「正和4年（1315年）10月5日開眼」の胎内銘が入っているそうです。
銘入りの大師像としては、日本最古のものだとか。
本堂の右に、家畜堂
釈迦如来尊像の前には、誕生釈迦仏がおられ
甘茶をかけることができました。
本堂の裏に鎮守の明神宮
大師堂の左手前に、残木堂があり
大日如来様を刻んだ楠の木の残りが祀られています。
聖徳太子堂
不動堂
お厨子の中の小さな不動明王様が拝顔できました。
納経所にて、SHIKOKU 88 OHENRO ON BOARDのマグネットステッカーを購入。
現在１８札所にて販売中で、札所によって色が違います。
相方は６０番札所のブルーを早く手に入れたいようです( *´艸｀)
帰り際、手水場の近くで、甘茶のお接待をいただきました。
甘くて美味しかった～(〃▽〃)
相方がいただいた御朱印と
私がいただいた重ね印です。
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