前回の参拝は、2018年1月です。
一の門
車で通り抜けました。
二王門(重文)

すぐ横の道を車で進みます。
納経所近くに駐車場があり、前回はそちらに駐車しましたが、
本堂まではまだ250mあり、本堂近くにも駐車場があるので、今回は一番奥の駐車場まで行きました。
途中、民家が数軒並ぶ、とても狭い道を通ります。
地蔵堂
手水場
水掛地蔵さんと水向け観音さんが祀られていました。
四天王門


本堂から見た四天王門
向かって左側に、ハチの巣があり・・・
たくさんハチが飛び回ってました(^_^;)
鐘楼堂
上に吊られた梵鐘を撞くことができました。
天井図
壁には地獄極楽図
本堂(国宝)
真言密教では最大規模のお堂だそうです。
行基菩薩様が彫造されたというご本尊の十一面観音様(重文)と、
後冷泉をはじめとする6代にわたる各天皇が、十一面観音像を奉納され、すべて重要文化財の指定を受けておられます。
7体の十一面観音様と五智如来様など本堂に祀られているたくさんの仏像は、
2014年10月、50年ぶりに御開帳されたそうなので
次の御開帳時に、私は行けそうにないですね (lll-ω-)ズーン
向拝からは、お前立の十一面観音様が、かすかに見えました。
石段を上って、大師堂へ。
こちらもかすかに、お大師様が拝顔できました。
向拝には天井図
長者堂
身代観音像
元々は山頂の奥之院に安置されていたのですが、2001年の地震で石像が崩れ、
修復後はこちらに移動されたそうです。
護摩堂
稲荷堂
聖徳太子堂
参道を250m下り、納経所前にある一畑薬師堂へ
歳の数だけ「め」と書いて、お堂に貼ると、目にご利益があるそうです。
納経所へ。
本坊への中門
本坊・庫裡・納経所と、不動堂がありました。
相方がいただいた御朱印と

私がいただいた重ね印です。
