前回の参拝は、2018年1月です。
仁王門

手水場
鐘楼
中門(楼門)
本堂
蟇股には、うさぎ♡
ご本尊は秘仏の阿弥陀如来様で、お前立の阿弥陀如来座像が奥のほうに小さく見えました。
脇時には大きな多聞天と増長天。
覗き込むようにすると、内陣右上の鴨居に、左甚五郎作といわれる5mほどの龍の彫り物も見ることができます。
ちょっと怖い賓頭盧さん
本堂前の香炉
子育て地蔵堂
よ~く見ると、後方に閻魔堂があります。
大師堂
お大師様は、肩から下の部分だけ見えました。
向拝は絵天井。
瓦がすごいことになっています!
弁財天祠
観音堂
十一面観音立像が拝顔できました。
護摩壇があり、左足を踏み下げた不動明王様も祀られていました。
弘法大師石像祠
「11番」(松山新四国霊場第11番)と書かれた石の台の上に、お大師様の石像が。
高さ40cmほどのキリシタン灯ろう
マリア観音像が刻まれ、隠れキリシタンの信仰に使われたといわれています。
納経所にて
相方がいただいた御朱印と

私がいただいた重ね印です。
