前回の参拝は、2018年2月です。
仁王門の前に、修行大師像
仁王門
四国最大の金剛力士像は、運慶作と伝えられています。

境内図は仁王門から本堂までのもの( *´艸`)
お大師様が植えられたと伝えられる樹齢1200年のカヤと
クスノキの大樹
石段を上ります。
手水場
鐘楼
本堂
御本尊は秘仏の薬師如来様。脇侍の不動明王立像と毘沙門天立像もお厨子の中です。
ご開帳は60年に一度で、前回は2017年。もう私にはお会いできるチャンスがなさそうです (lll-ω-)ズーン
厨子の両脇に堪慶の作と伝わる十二神将さんが6体ずつ祀られ、シルエットが見えました。
「七日燈明」
大興寺は、真言宗と天台宗、二つの宗派の大師堂があります。
こちらは弘法大師様が祀られている大師堂
お大師様は色鮮やかなお厨子の中で、胎蔵界の大日如来坐像と如意輪観音様も祀られているそうです。
春秋のお彼岸の日にご開帳されるそうです。
び・・・賓頭盧さん?
そしてこちらが天台大師堂
天台大師智顗(ちぎ)禅師の坐像が祀られています。
池の中におられるのは金仏地蔵様。
相方がいただいた御朱印と

私がいただいた重ね印。

そして100円で購入した段ボールパーツのpusu+pusu(プスプス)は、讃岐うどん。
