浮世絵ねこの世界展は、とっても賑やか

〜国芳、広重、国貞、豊国、英泉…江戸・明治の浮世絵師たちが描く〜ニャンダフル 浮世絵ねこの世界展』を観に、大阪歴史博物館へ。
タイトル、長っ!(笑)

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チケット売り場には、20人ほどの行列。
会場へ向かうエレベーターの前に・・・
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思わずホッペがゆるんでしまう♡

第1章:猫のプロフィール~ありのままの猫~ に、始まり
第7章:化け猫ものがたり~妖怪になった怖い猫~ まで
すべて猫が登場する浮世絵展です(〃▽〃)

幾人もの浮世絵師が描かれた猫が展示されていますが、やっぱり歌川国芳が最高です♪
いつも懐に、2~3匹の猫を入れていた・・・という国芳、さすが猫愛がすごすぎる。
ほとんど見たことのある作品でしたが、ニヤニヤしてしまいます♡♡♡

この展示、美術展とは思えない光景が。
見ている人たちが、みんなめっちゃとろけそうな笑顔なんです。
そしてみなさん、とっても饒舌。
美術館って、シーン・・・としているのが普通ですよねぇ。
ここでは何故か、おしゃべりになってしまう人が多いみたい( *´艸`)
めっちゃ気持ちわかる。

とっても後悔したことは・・・老眼鏡を忘れたこと!
「しん板ねこづくし」などの、猫のおもちゃ絵は、とても細かいのです Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
第6章:楽しくユカイな猫の国~猫のおもちゃ絵~ のコーナーはほとんど見えませんでした。
※おもちゃ絵とは、江戸時代から明治時代に描かれた浮世絵様式のひとつで、子供が玩具として遊んだり、絵本として鑑賞したりするために描かれたもの(Wikipediaより)。

記念撮影コーナー
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