岡山県総社市の井山 宝福寺へ。
山門の前に、七福神と
弁天祠
雪舟とネズミの銅像
山門
鐘楼は庫裡の近くにあり、撞けませんでした。
山門を入ると、正面に仏殿
鏡天井に「水吞みの龍」
夜ごとに出ては白蓮池の水を吞み、里人が恐れたので、龍の目に釘を打ち、封じ込めたと言われています。
ご本尊の虚空蔵菩薩様は、須弥壇上の垂幕の奥なので、お顔は見えませんでした。
経蔵
三重塔(重文)
塔高約18メートルで、一層に大日如来様と四天王が祀られているそうです。
三重塔の近くに、塔頭の般若院があります。
精進料理や湯豆腐・お抹茶などがいただけるそうです。
垣間見えたお庭が素敵でした。
宝福寺に戻ります。
方丈
この方丈は建て直されたものですが、雪舟が小僧時代、修行もせずに絵ばかり描いててたため柱に縛られ、涙でネズミの絵を描いた・・・という伝説はこの「方丈」の堂内での出来事だそうです。
庫裏
庫裡の前には土が盛られ、オブジェ?が。
縁結びの如意輪観音様が祀られているお堂
睡蓮の池
仏殿の向かって左側に、開山堂と
三重塔の向かって右側を進んだ先に、秋葉宮があるそうなのですが、
どちらも見そびれました(^_^;)
山門前の駐車場近くにあったお堂
左の段ボールには「御大師様備品」の文字が( *´艸`)
いただいた御朱印と
購入した御朱印帳です。