読書記録2019.11~2019.12

この2ヶ月に読んだ本。
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左上から
「花寺和尚の 心の花が開くとき」 友松祐也 大法輪閣
関西花の寺二十五ヵ所霊場第七番札所・如意寺のご住職が、書かれたエッセイ集。
20年間高校教師をされたのち、42歳でお寺を継がれ、お寺での印象深い出来事などをまとめられています。
読んでいると、気持ちがホッコリしました(〃▽〃)

「百合のリアル」 牧村朝子 星海社新書
パリで国際同性婚した著者が語る【女の子同士】のリアル・・・
マンガや座談会風の内容も盛り込まれ、読みやすかったです。

「新潟少女監禁事件~密室の3364日~」 松田美智子 朝日文庫
9年2ヶ月にわたる監禁の全貌とその後の新事実を明かす衝撃のノンフィクション。

「男役」 中山可穂 角川文庫
文庫本の帯に書かれた【ヅカ版「オペラ座の怪人」!】という言葉に凝縮されています。

「娘役」 中山可穂 角川文庫
こちらは「男役」の続編かと思いきや、ヅカファンのヤクザのお話。
私は中山可穂さんが大好きなんですが、こんなお話も書かれるんや~と驚きました。
宝塚シリーズの第3弾が今から待ち遠しいです♡