高松港から雌雄島海運の「めおん2号」に乗りました。
女木島を経由し、片道40分@510円で到着します。
この季節、船は2時間おき、1日6往復のみ。
男木島が見えてきました。
島(1.34 ㎢)は平地が少なく、南西部の斜面に家屋が集中しているため、屋根がうろこのように見えます。
男木島の交流館【男木島の魂】
島の地図
昨年行われた【瀬戸内国際芸術祭】のアート作品の案内板
まずは南へ向かいます。
さっそくネコを発見。
男木島は、ネコとアートの島なんです♡
【歩く方舟】
ここから道を引き返し、今度は島の最北端にある灯台を目指します。
この猫は、ずいぶん長い距離、私たちの後ろをついてきました(〃▽〃)
消火栓のマンホール
男木小・中学校の体育館【青空を夢見て】
神井戸
タコつぼの上にネコ
かなり急な坂を上っていきます。
こんなさみしい道を歩いて
不安になってきますが、案内板を発見して一安心。
距離にしたら2kmほどですが、ほとんど誰も通っていないさみしい道を上がったり下ったり・・・
ようやく灯台に到着。
総御影石造りの灯台は、1895年に建てられ、 灯台50選に選ばれています。
映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地だそうです。
近くには男木島灯台キャンプ場がありました。
今は閑散としていますが、3月~8月は無休。
9月~11月は日・祝のみ利用可。
水仙が咲いています。
ここから眺める海
寒くなってきたので、早々に港へと戻りました。
港近くの【タコツボル】
ベンチに座っていると、ネコ自ら 私の膝に乗ってきました♡
私はネコを眺めるのは好きなんですが、爪が怖くて
膝に乗せると、どうしても緊張してしまい、ぎごちなくなりがち(^_^;)
相方はネコ大好きなので、ワシャワシャと愛撫しておりますw
最終の船に乗り遅れるのを恐れて、高台の神社は断念。
島とのお別れの時間が近づいてきました。
ネコって、普通に歩いているだけで、なんか絵になりますね。
本日の歩数 23943歩・歩いた距離 17.4km・上った階数 40階