これまでの参拝は、2018年8月、2017年6月、2010年12月です。

門の内側

実は・・・昨日も来たのです。
昨日の南大門の写真 ↓↓
ボカしたのでわかりにくいですが、本堂から門までずらりと大行列!
葛井寺の御本尊は、毎月18日に御開帳。
これまでの3回も、御開帳に合わせて18日ばかり来ていましたが、こんな混雑はありませんでした。
一般的にお寺の御開帳日は、午前中の方が混みあうと思っていたので、時間をずらしたつもりで13時50分ごろに来たら・・・14時から【初観音法会式】大般若転読法要が行われると。あちゃー。
というわけで、翌日 出直してきたのです。
境内はとても静か。
弁天池
手水場(弘法大師手掘井戸)
釣鐘堂
本堂
ガラス越しに中の様子を見ることができました。
聖観音様と地蔵菩薩様は拝顔できますが、御本尊のお厨子の扉は閉じられています。
40本の大手・1001本の小手、合計1041本の手を持たれ、全ての掌に眼が描かれている国宝の十一面千手千眼観世音菩薩様。
賽銭箱の近くに、東博(東京国立博物館)に展示されたときの写真が展示されていました。
天皇陛下(当時は皇太子さま)が鑑賞されているお写真で、本堂の厨子内では見ることができない全体像を、360度から拝むことができたようです。
護摩堂
真ん中に不動明王様、向かって右に千手観音様、左に役行者さんが祀られています。
四脚門(重文)
大師堂
中央にお大師様、左に12体の観音様?らしきお姿。
本堂では西国三十三所を巡礼するときのお経を読みましたが、こちらでは四国八十八ヶ所で読むお経を。
香炉が素敵なんですよね~♡
修行大師さま
専心龍乗観世音菩薩像
龍に乗った観音様は珍しいですね。
阿弥陀二十五菩薩堂
中央に等身大の阿弥陀如来立像、左右に二十五菩薩が祀られています。
相方がいただいた御朱印と

私がいただいた重ね印です。
