駐車場にて、入山料@500円を納めます。
そこからいったん坂道を下って、仁王門へ。
車で行くことはできませんが、とても鮮やかな彫刻がたくさんある門なので、必見です。

境内図
五重塔
撞かずの鐘
石段を上って
鉄湯船の手水鉢(重文)
本堂
内陣には入れず、向拝から中をのぞきこむようにして拝みました。
中央のお厨子に秘仏のご本尊・聖観音様が祀られ、お前立の聖観音様が拝顔できました。
地蔵菩薩様(重文)、千手観音様、さらに大きな天燈鬼と龍燈鬼も拝顔できました。
向かって左側の脇室に、弘法大師様と愛染明王様、右側に阿弥陀如来様と文殊菩薩様が祀られています。
これまで十王堂の向拝におられた賓頭盧さん、本堂にお引越しされていました。
左甚五郎作「真向の龍」
本堂前の地面に、仏足石が埋め込まれています。
弁天社・観音堂・熊野権現社・十王堂・かわらけ投げ等については、2018年6月の日記をどうぞ。
相方がいただいた御朱印と

私がいただいた重ね印。

そして相方が購入したTシャツ@2000です。
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