駐車場はありませんので、近くの民営(1回700円のところが多い)に車を停めます。
仁王門
はーん(*´Д`) 広角レンズが欲しいです。

内側は狛犬

塔頭が立ち並ぶ参道は、季節ごとに変わる鉢植えの花たちが彩ります。
今はムクゲです。
まずは本堂
若いカップルがたくさん。
めっちゃ色鮮やかで、ついつい何枚も写真を撮ってしまいます。
外陣から内陣を覗き込んでみると、格天井に描かれた天井画も豪華絢爛。
ご本尊(重文)と両脇侍、三体の十一面観音様が祀られていて(合計すると三十三面)、毎月18日に御開帳されます。
毎年8月9日に『星下り大会式』が行われ、この日に参拝すると、4万6千日参拝したのと同じ功徳が得られるとされるそうですよ。
護摩堂の方から見た本堂
本堂の裏側
安産祈願のよだれかけに囲まれた、賓頭盧さん
護摩堂
五大明王像が拝顔できます。
青色の五重塔
2017年、400年ぶりに再建されました。
塔の内部には、中心を通る心柱を大日如来とし、金剛界の阿閦如来様・宝生如来様・無量寿如来様・不空成就如来様が四方に祀られ、地下には仏舎利が納められているそうです。
閻魔堂
閻魔大王と十王たちが祀られています。
大黒堂
大黒天と子年の守り本尊の千手観音様が祀られています。
山門付近まで戻り、各 塔頭へ。
成就院
丑年寅年の守り本尊である虚空蔵菩薩と布袋尊、歓喜天さんが祀られています。
観音院
辰年巳年の守り本尊である普賢菩薩と大黒天が祀られています。
華蔵院
戌年亥年の守り本尊である阿弥陀如来と毘沙門天が祀られています。
弘法大師様も祀られていました。
宝蔵院
未年申年の守り本尊である大日如来と弁財天が祀られています。
総持院
上段に弘法大師・地蔵菩薩・十一面観音・阿弥陀如来・酉年の守り本尊不動明王が祀られ
下段に卯年の守り本尊文殊菩薩・鬼子母神・福禄寿が祀られています。
こちらには水掛不動三尊像。
開山堂・大師堂・阿弥陀堂・大願塔・宝蔵と安産手水鉢・寿老神堂・石の唐櫃・五百羅漢堂などについては、2018年3月の日記をどうぞ。
相方がいただいた御朱印と

私がいただいた重ね印です。

本日の歩数 17822歩・歩いた距離 12.7km・上った階数 73階
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