門の手前に、緑色の放生池
毎年9月1日、こちらで「鳩にがし法要」という放生会が行われるそうです。
2歩で渡れる極楽橋
山門
竹林の参道を歩いていくと
鳥居の向こうに
摂社などもある神社がありました。
本堂前の手水は、水が出ていません。
拝観料@300円を納め、まずは本堂へ。
外陣には、座布団がたくさん敷かれ、その一つ一つの前に、小さな木魚がズラリと置かれています。
内陣に目を向けると、丈六の阿弥陀如来坐像(重文)。
艶やかな質感の阿弥陀様は、千体仏の光背を持ち、脇侍がいなくてもとても存在感があります。
鐘楼
足元には鬼瓦
多宝塔(重文)
とても美しいシルエットです。
秘仏の大日如来様が安置されていて、毎年9月1~2日と11月1~3日に御開帳されます。
いただいた御朱印です。

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