大垣城と郷土館

続日本100名城の144番、岐阜県大垣市の麋城(びじょう)こと大垣城へ。
IMG_7135.JPG

東門から入りました。
IMG_7136.JPG

IMG_7137.JPG

復元された天守閣。
戦災で焼失する以前は旧国宝に指定されていました。
IMG_7139.JPG
大垣城と郷土館の共通券@200円を支払い、コロナ対策のための入館記録票を記入。

3階では特別展示が開催されていました。
関ケ原合戦420年特別展示 石田三成 ~幻の大垣城決戦~
IMG_7148.JPG

「おあむ物語」の顔出しパネル
IMG_7145.JPG
あれ? 顔出しになってない!?
裏から見ると、おあむ(石田三成の家臣の娘)と、おあむが お歯黒を塗っている生首のところ、最初は顔出しになっていたのを、塞いだ後がありました( *´艸`)

関ヶ原の戦いの際、取ってきた敵の首が集められ、女性たちがお歯黒を塗ったりしたそうです。。。
ひえ~!!!

火縄銃・槍・弓の体験コーナーは、コロナ対策で使用禁止。
IMG_7149.JPG

最上階の展望室
IMG_7143.JPG

水之手門跡
IMG_7133.JPG

艮隅櫓(うしとらすみやぐら)と天守閣
IMG_7161.JPG

西門
IMG_7153.JPG

「おあむ」が落城する大垣城から、たらい舟に乗って逃げたという戦国秘話に基づいて、
たらい舟で約1kmの水路を30分かけて下れるというのを、とても楽しみにしていたのですが、桜と紅葉の季節しか運航されていないそうです。残念・・・。

郷土館へ。
IMG_7156.JPG

IMG_7157.JPG

麋城(びじょう)の井戸
IMG_7158.JPG
めっちゃ冷たくて気持ちい~い!

こちらでも受付にて、コロナ対策のための入館記録票を記入しました。
奥の細道の石碑の写真や、関ケ原の戦いの絵巻物など、歴史に疎い私でも楽しめる内容の展示でした。

本日の歩数 6297歩・歩いた距離 4.4km・上った階数 13階

この記事へのコメント