東門から入りました。
復元された天守閣。
戦災で焼失する以前は旧国宝に指定されていました。
大垣城と郷土館の共通券@200円を支払い、コロナ対策のための入館記録票を記入。
3階では特別展示が開催されていました。
関ケ原合戦420年特別展示 石田三成 ~幻の大垣城決戦~
「おあむ物語」の顔出しパネル
あれ? 顔出しになってない!?
裏から見ると、おあむ(石田三成の家臣の娘)と、おあむが お歯黒を塗っている生首のところ、最初は顔出しになっていたのを、塞いだ後がありました( *´艸`)
関ヶ原の戦いの際、取ってきた敵の首が集められ、女性たちがお歯黒を塗ったりしたそうです。。。
ひえ~!!!
火縄銃・槍・弓の体験コーナーは、コロナ対策で使用禁止。
最上階の展望室
水之手門跡
艮隅櫓(うしとらすみやぐら)と天守閣
西門
「おあむ」が落城する大垣城から、たらい舟に乗って逃げたという戦国秘話に基づいて、
たらい舟で約1kmの水路を30分かけて下れるというのを、とても楽しみにしていたのですが、桜と紅葉の季節しか運航されていないそうです。残念・・・。
郷土館へ。
麋城(びじょう)の井戸
めっちゃ冷たくて気持ちい~い!
こちらでも受付にて、コロナ対策のための入館記録票を記入しました。
奥の細道の石碑の写真や、関ケ原の戦いの絵巻物など、歴史に疎い私でも楽しめる内容の展示でした。
本日の歩数 6297歩・歩いた距離 4.4km・上った階数 13階
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