正門
木鼻の下に、向かい合う獅子

主殿(内拝料@1000円)
持仏間に祀られている弘法大師座像が、大師号下賜1100年記念により5年ぶりに御開帳(令和2年10月17日~10月27日)です。
お厨子の扉が開かれ、お大師様を拝顔させていただきました。
蟠龍庭
大玄関と小玄関・台所などについては、2018年3月の日記をどうぞ。
金剛峯寺でいただいた御朱印です。

奥之院へ向かうと、駐車場はなんと満車。
GO TO トラベルや、南海電鉄コラボの「高野山1万人ご招待キャンペーン」や、「聖地高野山応援プレミアム付商品券」といろいろあって、日本人がいっぱい!
ちなみに私は購入していませんが・・・「聖地高野山応援プレミアム付商品券」は、令和3年3月24日までの事業で、2000円で5000円分の商品券が高野山の宿坊協会中央案内所で買えます!
詳しくは、高野町のHPをどうぞ。
話がそれてしまいました(ノ∀`*)ペチョン
奥之院へは、中の橋から向かいました。
御供所の近くまで行くと、人だかり。
2020年10月17日~27日のあいだ、毎日 奥之院の燈籠堂にて『大師号下賜1100年記念法会』が行われるのですが、
日によって開催の時間が違います。
この日は13時半から・・・ちょうどその時間だったようです。
こちら(写真は後刻撮影)から次々と僧侶の方が出てこられて、私たちもゾロゾロとついていきます。
御廟橋を渡り、燈籠堂内に入ると、ギュウギュウ詰め。
早々に退散して御廟前に移動して、読経しました。
お大師様に四国を無事に逆打ちで結願出来たことの感謝を伝え、また近い将来(?)四国に行ける日が来るよう・・・精進して暮らしていきたいと誓いました。
奥之院にていただいた御朱印です。

本日の歩数 11138歩・歩いた距離 8km・上った階数 12階
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