創建は730年、開山は行基さんです。
仁王門

六地蔵
庫裡のインターホンを押して、拝観をお願いしました。
ご住職が出て来て下さり、本堂の扉を開けて下さいました。
中央の厨子に、阿弥陀如来坐像が祀られているのが拝顔できました。
螺髪が青色です。
向かって左側の部屋には、閉じられたお厨子に大日如来様、弘法大師様などが祀られています。
ご住職に促されて、外陣に敷き詰められた座布団の1枚に座ると、
想像もしていなかった楽しい時間が始まりました!
綾小路きみまろさんを思わせるような漫談・・・いや、失礼。法話です。
私と相方の二人だけのために30分以上はお話して下さいました。
今では年間2万人の参拝者が来られる知る人ぞ知る・・・というお寺だったのです。
ご住職が書かれた書籍・サイン色紙・CDなどを販売されていましたので、本を購入。
太田真照さん著作の『福禄寿笑談』 しあわせ企画
いただいた御朱印です。

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