弘仁五年(814年)弘法大師の開基と伝えられています。
鐘楼
手水場
本堂へ向かうと、紅葉と雪の競演
扉を開けて、外陣に入らせていただきました。
たくさんの仏様が安置されています。
内陣は薄暗くて、はっきりとは見えませんが、
中央の手前に愛染明王坐像、その後方に阿弥陀如来様が祀られています。
重要文化財の愛染明王様は秘仏とのことなので、拝顔できたのはお前立様でしょうか。
向かって左側に、薬師如来様と十二神将、右側に弘法大師様などたくさんの仏様が祀られ、
それぞれの仏像の前に、御真言を書かれた紙が貼られているのが嬉しいです。
賓頭盧さん
本堂の向拝から、護摩堂を。
苔むした屋根に雪が積もって、いい雰囲気です。
心字池(放生池)の中央には、井伊直該公御寄進の石地蔵尊
太子堂
観音堂
弁天堂
庫裡
こちらには小堀遠州作の茶室・八窓庵(重文)がありましたが、現在は札幌市の中島公園内に移設されたそうです。
チャイムを押したのですが、お留守のようで
書き置きの御朱印@300円をいただきました。

晩夏に約300株の芙蓉の花が咲き誇るそうですよ!
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