
『やまと尼寺 精進日記』 NHK「やまと尼寺 精進日記」制作班 NHK出版
奈良の山寺・音羽山観音寺のご住職と副住職、そしてお手伝いのまっちゃんの笑顔がいっぱいのテレビ番組が好きで読みました。
365日、犬のごはん以外はほとんど物を買わない暮らしをされていて、カラー写真やイラスト満載、レシピなども紹介されています。
手元に置いて、何度もページをめくりたくなります。
『あの日、君は何をした』 まさきとしか 小学館文庫
全く別の話のように思えた2つの話がつながるんですねぇ。
母の深すぎる愛情が怖くなります。
『A』 中村文則 河出文庫
13の短編。若いころに読んだら面白かったかも・・・。
『蒼い時』 山口百恵 集英社文庫
40年前に単行本を買って読んだのですが、ちょっとしたきっかけで読み直したくなり。
『神様からひと言』 荻原浩 光文社文庫
食品会社に勤める主人公は、再就職で入社早々にトラブルを起こし、「リストラ要員収容所」と恐れられるお客様相談室に異動になり・・・
めっちゃ面白くて、ページをめくる手が止められませんでした(〃▽〃)
『インビジブルレイン』 誉田哲也 光文社文庫
姫川玲子シリーズの『ストロベリーナイト』のタイトルで映画化されました。
姫川玲子=竹内結子をイメージしながら読むと、かなり面白かったです。
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